ヨーロッパ行けちゃいました日記 2 湖水地方編

ロンドンからやって来ました、湖水地方

その名の通り、湖が沢山ある地域なんだとか。

Contents

イギリス湖水地方・ウィンダミア

今回は、その中でも「ウィンダミア」という所に滞在することに。

のんちゃんと同じく「ウィンダミア」と言われても、謎?な人のために場所を説明しますと…。

イギリスの、↑こんな所に位置しまして

街全体が観光業で成り立っている、という感じで観光客向けのお店やカフェ、レストラン、コテージなどがずらりと並んでいます。

通りを歩いている人は、ほぼほぼ観光客って感じの人ばかり。

日本人らしき人も沢山いたのですが、特に中国人観光客の団体が沢山いて、中国語の看板なんてのも、沢山見かけました。

こんな風に、ハリーポッターな世界が広がっております。

ビアトリクス・ポッターの世界

で、今回の旅の一番のお目当てが↓こちら!

何だか、分かりますでしょうか?

「The World of Beatrix Potter Attraction」

そう、お馴染み「ピーターラビット」のミュージアムなのです!

微妙に分かりにくくって、辿り着くのに若干、苦労したので地図を張り付けておきますね。

道に迷ったら、シクシク泣きましょう。

親切な人が連れて行ってくれるかも…の図。

とかってことではなくて、「The World of Beatrix Potter Attraction」は、

こんな風にピーターラビットの絵本の世界が忠実に再現されていて、

ピーターラビットファンにはたまらないミュージアムなのです。

The World of Beatrix Potter Attractionの魅力については、

↓こちらのサイトにも詳しく書いてありますが

http://www.hop-skip-jump.com/

やっぱり、日本人と中国人に特に、人気なのでしょうか?

↓日本語と中国語に訳してあります。

http://www.hop-skip-jump.com/japanese/

因みに、のんちゃんとピーターラビットの初めての出会いは

叔父さんに貰った図書カードでした。

あまりの可愛さに、しばらく使うことが出来ませんでしたが

その後、ほぼ全額を漫画購入につぎ込みました。

その後、ペットショップでピーターラビットなうさぎちゃんと運命的に出会い、

以来、うさぎファンののんちゃん。

実は、うさぎにがあるというか…。

子供が出来る前、旅行に行った京都でうさぎを祭った神社に立ち寄り、

狛犬ならぬ狛うさ?のあまりの可愛さに、

ずっとヾ(・ω・*)なでなでしてたら、

実はそのうさちゃん、子宝に恵まれるというご利益があるんだとかで、

のんちゃん、何と!まさかの妊娠をしてしまったのでした。

それとも、可愛すぎる↓「うさぎおみくじ」を買いまくったせいでしょうか?

因みにその神社が↓こちら

「東天王岡﨑神社」

↓公式サイトはこちら。

https://okazakijinja.jp/

ご利益、半端ないので、不妊で悩んでいたら迷わずGO!です。

と、脱線してしまいましたが、イギリス・ピーターラビットの旅に戻りましょう!

再び、「The World of Beatrix Potter Attraction」へ。

「アフラック」にしか見えない、あひるの「ジマイマ」

のんちゃんの中で、ピーターラビットに次ぐ愛すべきキャラとなっておりますためちょっと一言!


全国対応!【保険コネクト】

保険はねー、いろいろありすぎてよく分かんないよねー。

プロに聞くのが一番、手っ取り早いよね。

いやいや、脱線しすぎだし。

今度こそ本当に、イギリス・湖水地方に戻りましょう!

ピーターラビットの絵本に出てくる、有名な場面。

でも何故か、母となった現在の、のんちゃんには今や

「ダメって言ったのに!またチョコ食べたでしょ?!ほら、あーんしてごらん、早く!」

という、のんちゃんと娘のいつものバトルにしか見えない…。

いえいえ、ここは童心に帰って、絵本の世界に浸りましょう、

と思ったら…。

そうそう、洗濯、毎日大変なのよねー。

「もう、汚さないで!って何度言ったら分かるの?!」

…どうも、ピーターラビットの世界、母になると子供の頃とは違って見えるらしいです。

そんな時は、深呼吸!

お庭もピーターラビットの世界が広がっておりますので

お外に出て、ちょっと気分転換しましょう!

激安なのには、わけがある?

と、こんな感じでメルヘンチックに過ごした湖水地方。

宿泊は、激安貸し切りコテージに泊まったのですが…。

半地下含めて、三階建てのそのコテージ。

ベッドルームが二階と半地下に2つあり

半地下の方は、何だかかび臭い感じがしたけど

窓を開けたら、気にならなくなったし

何より静かで、薄暗く落ち着いたため

そのベッドルームに入り浸っていてら

その後、謎の咳に悩まされることになり

旅行中、ずーっとコンコンして過ごすことになってしまいました。

ヨーロッパ旅行、まだまだ続きます!



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